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高校球児の「投げすぎ」でも話題!
スポーツ整形外科での「野球肘」治療について毎年甲子園の時期になると、「高校球児の投球数」に関する議論が持ち上がります。
高校野球では、投手の身体的負担を軽減するために、1週間に投げられる総数が500球以内と決まっています。
この「投げすぎ」防止問題は、WBCでも活躍した佐々木朗希選手がまだ高校生だった頃、故障を防ぐために監督が登板回避を選択し、大船渡高校があと一歩のところで35年ぶりの甲子園出場を逃したことでも話題になりました。
成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害を「野球肘」といいます。
スポーツ整形外科の専門医による適切な措置と、患者様に合ったスポーツリハビリで競技復帰ができることが多いです。仙台・長町の浅沼整形外科は、スポーツ整形外科の専門医を配置し、理学療法士とも連携しながら、野球をはじめとしたスポーツに取り組む学生の方をしっかりメンテナンスいたします。
また浅沼整形外科では、「切らない関節治療」として口コミでも話題の再生医療「PFC-FD™療法」も取り入れています。
患者様ご自身の血小板を加工したものを注射することにより、血小板に含まれる修復機能を利用し、手術・入院しなくても症状の改善を目指せます。手術や入院が必要ないため、体の負担も最小限になり、早期の競技復帰が期待できます。スポーツによるケガや故障でお悩みの方、まずはお気軽に浅沼整形外科のスポーツ整形までご相談ください。
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スポーツ整形外科での「野球肘」治療について
スポーツ整形外科での「野球肘」治療について